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高床式倉庫ver1.0 by W氏 |
コンセプトとして、小学校の時に歴史で習った奈良時代に作られた『正倉院』という倉庫を念頭に置いています。
倉庫なので通気性のある方が良いと思いますし、地面の湿気や害虫が入ってこないように高床式になっております。
『正倉院』は校倉造り(あぜくらづくり)で、木が互い違いに組んであるといううろ覚えの知識で、このように半ブロックを隙間を空けて組んでみました。
もちろんマインクラフトに通気性とか湿気とかいう概念はないので、ここは自己満足的こだわりですが。こだわりと、機能性・経済性を考慮してデザインを決めるという過程が楽しくて、モチベーションになっているのです。
この構造にはこだわり以外にも理由があって、
- 半ブロックなので木材消費を押さえられる
- 初期のガラス不足の環境下で、外を見れmobからは中が見えない建物を作れる
- 床が目線の高さで水平方向への拡張が容易である
- 鉛直方向に増築の容易な豆腐型建築
「後で拡張できるように」は、デザインに困った時に使える魔法の言い訳ですね。
横の畑を取り壊して拡張し、横に二倍になりました。(上の写真と逆側から撮影しています)
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高床式倉庫ver2.0 |
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